防草シート

あなたのお庭や空き地、こんな状態になっていませんか?

私たちが、半永久的に雑草を抑える防草シート施工を請け負います!

雑草対策をしていないお庭は、すぐに草が生い茂ってしまいます。時には、景観を損ない害虫が発生し近所迷惑になることも。

そんな雑草でお困りの皆さまのために、「雑草バスターズ」は、雑草の発生を抑える防草シート「ザバーン」を敷き込んだ上に、必要に応じて「シャモット」という砕石でカバーする工事を手がけています。

防草シートは「ザバーン」が絶対にオススメな理由

重機が乗っても大丈夫

「ザバーン」の350G、240Gには十分な引っ張り強度があり、重機が乗り上げたりしても破れにくい構造です。
※砕石を100mm以上敷いてください。また重機の種類によっては使用できない場合がございます。

紫外線への耐候性

350G、240Gは独自の特殊配合により紫外線への耐候性が高いため、暴露でも長期にわたり使用できます。(240Gであれば約7〜13年以上!350Gであれば約10〜15年以上!)

強い雑草も突き抜けない

繊維と繊維の間が拡がりにくく、強い雑草でも貫通を抑えます。
特に350G、240Gは雑草でももっとも強力なイネ科、スギナ、チガヤ、ヨシ、ハマスゲなどにも対応できます。

抜群の透水性

水と空気をよく通すため土壌や環境に影響を与えません。薄い構造であることから目詰まりしにくく、その特長を活かして水はけの悪い場所に排水フィルターとしての効果を得ることができます。

敷地の状況に合わせた3タイプのシート

敷地、雑草の種類に合わせて最適なグレードのシートを提案させていただきます。

「シャモット」と「ザバーン」の組み合わで、半永久的に効果が持続

瓦のリサイクル材「シャモット」

防草シート「ザバーン」は、砕石を上に敷くことで紫外線を防ぎ、半永久的に防草効果を発揮します。
その砕石に私たちがオススメしているのが、瓦からできたリサイクル材「シャモット」。
抜群の透水性を誇り、安価なため、「ザバーン」と組み合わせるには最適な材料だと考えています。
私どものネットワークを活かし、三州瓦の産地にあります愛知県陶器瓦工業組合のシャモット工場からの材料供給が可能です。

「三州瓦」を原料にした環境にやさしいリサイクル材です

愛知県の三州瓦は、日本の風土に最も適した安全で耐久性や防音性が優れた屋根材であり、自然粘土を原料に土練、乾燥、施釉、焼成、選別の工程を経て製品化され、日本における粘土瓦出荷量の約7割を占めています。
愛知県陶器瓦工業組合ではヒビやネジレなどを含んだ製品としての品質を満たさない「規格外瓦」を粉砕・分別し、破砕瓦「シャモット」としてリサイクルを行なっています。
シャモットは「土」から生まれた環境にやさしい無害なリサイクル資源であり、三州瓦の再生原料として使用されるほかにも、摩擦性や透水性、軽量性が高い土木資材としても幅広い用途で使用されています。

「シャモット」の安全性

シャモットの原料となる三州瓦は自然粘土を焼成して作られます。そのため、三州瓦を細かく砕いたシャモットの主成分も自然粘土であり、シャモットはリサイクル材料の中でも特に安全性が高く、様々な環境基準を満足しています。

  • 土壌の汚染に係る環境基準(環境省告示第46号)
  • 土壌汚染対策法に基づく含有量基準(環境省告示第19号)
  • 農用地における土壌中の重金属等の蓄積防止に係る管理基準(昭和59年環水土第149号)
  • 産業廃棄物の最終処分(海洋投入処分)に係る基準(環境省告示第13号)

研究活動の一例

愛知県陶器瓦工業組合では規格外瓦の効果的な利活方法を日々研究しています。
今日までにシャモットは摩擦性や排水性、軽量性、安全性に優れた土木資材であることが判明しました。これからも、環境にやさしいシャモットを用いて自然環境の保全や住みやすい社会の構築に貢献していきたいと考えています。

防草シート施工の流れ

根元まできれいに草を刈り、刈り払った草は集めて処分して、シート施工後にしわにならないように、地面の凸凹をきれいに整地します。

防草シートが風で飛ばされないよう施工マニュアルに沿ってしっかり固定します。固定後ピン穴の上からピンシールを貼って雑草の生えてくる隙間を無くします。

シート重ね部にも接続テープ、または接着剤で隙間の無いようしっかり圧着します。(シート施工後、必要に応じて上から砂利を敷きます。)

ご利用の流れは、かんたん3ステップ

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